勝ち組夫と負け組妻

サラリーマンが、パチンコやスロットでお金を稼ごうとしているプログです(^^)

はじめに②

妻もハイエナという立ち回りを知らず理解はしてくれたが、現在まで妻からハイエナの立ち回りをする事は無い。

理由を聞くと『楽しみたいから』だ。

たしかに天井狙いという立ち回りは、一度ボーナスを引いたら、やめ時と言われるゲーム数で、やめなければ意味が無い。その店に天井狙い出来る台が無ければ違う店に移動するのが、当たり前。面倒くさいという妻の気持ちもよく分かる。百歩譲って俺がボーナスを引いたら妻に、この台打っていいよ、俺は違う台見つけるからと言う。そうすると妻は嫌な顔をする。ボーナス中だけ打たせれば楽しめるかなとも思ったが、それも違うらしい。最近では別々の車でパチ屋に行く事さえある。一緒の車で行く時は、妻は店に入らず車で待っている。先に店に俺が入り天井狙い出来る台があれば、妻に連絡する。そうすると妻は店に入り自分がやりたい台をする。疲れる、、

はじめに①

初めまして。スロット好きな34歳。

スロット始めたのは20歳位から。

2年前までは負け組の中の負け組。

給料日1週間前には数千円しか無いのは当たり前。でもお金は借りなかった(親には数万円借りたかな)親には迷惑かけたな。あ〜親孝行したくなってきた。

俺には20歳の頃に出会った妻がいる。

妻も出会う前からパチスロ好きだ。

しかし俺も妻もスロットが好きなだけで詳しいわけじゃなかった。

2年前のある日、俺はスロットの『天井』というものを知り、ハイエナという立ち回りを知った。俺にとっては衝撃だった。まてよ、、、思い返せば納得がいく。そういえば700G位の台から好んで座って当たるまで打ってた、おばさんいたな。そんな台出ね〜よって思ってて帰り間際に見たら2、3箱積んでたんだったな。そういう事だったのか、、、俺は色々スロットのハイエナについて調べた。スロットの勝ち組と負け組の境界線みたいなものが見えた気がしてワクワクした。それから現在まで仕事の休日には天井狙いで月平均8万程稼いでいる。一方、もちろん妻にもハイエナの事を教えた。喜んで一緒にハイエナ稼働してくれると思っていた。